尾身さんオリンピック開催普通はない発言について思うこと
分科会の尾身さんがオリンピック開催は普通はないと発言したことが話題となっています。
オリンピック開催が感染再拡大に繋がるから危険だということが言いたいのかと。パンデミックの状況下でやるのは普通でないと。
とりあえず言いたいのは真夏にやるのが普通ではないということ。医者なんだからそのことにも触れないと。
日本のコロナはもうすぐ収まるんですよ。というか段々と収まってきている。東京で陽性者2000人出ていたんですよ。400台ですよ。
日本全国でみても3000人程度。ワクチンがまだまだ打てていない段階でこの状況。
医療逼迫には陽性者数でなくて重症者数が大事なんですけど、それも減少に転じています。
オリンピック開催なんですけど、ここからワクチン接種が進みますよね。それで世界的にワクチン接種が進んでそれでもパンデミックが収まらない、やるのは、普通でないというのであれば、ワクチンは効果がないってこと。
尾身さんはワクチンには効果がないと言っているんです。
ワクチンは発症を高い確率で抑えられるものだったはずです。それなのにワクチンが進んでいる7月末でパンデミックが収まっていないというのはワクチンを否定しているということ。
尾身氏についてはやらない、自粛、動かないことを言う人。感染対策や医療対策を提案することはない。閉じ込めておけば感染しないという感染対策。
菅総理はやると言っている。こういう人がいると団結力のない政府としか思えない。
野党がいうのはオッケーです。
尾身氏「普通はない」発言、自民幹部反発「言葉過ぎる」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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